光コラボレーションモデルへの転用に関するトラブル

顧客先で「光コラボレーションモデルへの転用」に関するトラブルが発生しました。

お客様は法人で店舗を別屋号で経営されているのですが、店舗に営業電話が掛かってきたものを、「NTTが勧める安価になるサービス」と誤認させて契約変更をしてしまった模様です。

今回の営業電話を掛けている業者が非常に悪質で、本来であれば転用の手続きをNTTのWebサイトか電話で顧客自らアクセスして手続きをしなければいけないところを、営業会社の電話から転送取次をして、まるで内線で切り替わったかのようにそのままNTTに繋ぎ手続きを進めてしまったために、店舗のスタッフでは理解できないままに切り替えがされてしまったものでした。

この結果、NTT光で長期契約割引をされていたものが全て白紙となり、更に契約が切り替わった後だったので違約金が発生します。電話も番号ポータビリティで別会社に変わっているので、契約を戻す手続きも複雑になってきます。 仮にそのまま新しい契約の会社で使い続けていたとしても、今までの月額料金より割高となり、更にNTT光の際に契約していたプロバイダも解約の手続きを取る事もなく経過していれば二重に料金が発生する事となり全く良い所がなく無駄な対応ばかりが発生する事となってしまいました。

光契約の営業電話はとにかく全て断り、自らインターネット等で調べて頂くのが賢明かと思います。 もしご不安な場合は弊社までご相談頂きましたら対応可能ですので、よろしくお願いいたします。

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